幼稚園の先生になる方法と収入について

幼稚園の先生の適正

子どもが好き

 

「子どもが好き」だから幼稚園の先生になりたいという人は多いです。

 

子どもが好きでなければ、幼稚園の先生になることはできないでしょう。

 

たとえ、なることが出来たとしても、仕事としてやっていくのは難しそうです。

 

そして、子どもが好きと思ってくれている人が先生だったほうが、
子どもも親も嬉しく思います。

 

ですから、幼稚園の先生になるためには、
「子どもが好き」であることが第一条件です。

 

ですが、その「子どもが好き」という「子ども」とは、
どのような子どもをイメージしていますか?

 

とっても可愛い笑顔で、いつも大人のいうことを素直に聞き、
天使のような姿をイメージしている人が多いのではないでしょうか。

 

確かに天使のような子どももいるかもしれません。

 

ですが、色々な子供がいます。

 

実際に幼児と何時間が遊んでみると、
色々な子どもがいることが分かります。

 

子どもの中には、全くいうことを聞かない子もいますし、
蹴ったり、馬鹿などと汚い言葉を使う子供もいます。

 

そのような子ども達を「かわいい」、「好き」と思えますか?

 

幼稚園の先生達は、そんな姿の子どもは「困った子だ。」、
「イヤだな。」と感じます。

 

ですが、ですが、本当に子どもが好きな幼稚園の先生達は、
そういった姿の子ども達のことも、すぐに「かわいい」と思うことが出来ます。

 

なぜなら、それは子どもと付き合う中で、
汚い言葉を使ったり、蹴飛ばしたり、わがままを行ったりするのは、
本当はその人と仲良くなりたいという気持ちの裏返しであることが
理解できるからです。

 

つまり、子どもの本当の心を読み取ることが出来る先生は、
パッと見、困った子であっても、かわいいと思うことができるのです。

 

プロの幼稚園の先生は、「いたずら」や「ずる」、「汚い言葉」など、
一見すると「悪い事」と思えることに出会ったとしても、
その子が今なぜそうしたのか?ということの意味を考えて対応します。

 

ですから、その子の思いに共感し、かかわることが出来ます。

 

幼稚園の先生になりたいと思っている人は、
ぜひ、幼児と遊んでみてください。

 

なかなかいうことを聞かなかったり、意地悪をする子供がいたら、
「きっとこんな気持ちなのかな?」と考え、
その上で、「この子かわいいな。」と思うことが出来るのであれば、
幼稚園の先生になるのにふさわしい人だと思います。

 

体力がある

 

幼児は元気溌剌で、いつも走り回ったり動き回ったりしています。

 

面白いと思えば、一日中でも身体を動かし
遊び続けます。

 

幼稚園の先生は、そんな子どもといつも一緒にいるのですから、
そのような子どもに付き合うことが出来る気力と体力が必要です。

 

そういう意味からも、幼稚園の先生の適正として、
「身体を動かすことが好き」、「体力がある」ということも必要です。

 

度量が大きい

 

幼稚園の先生は常に心を動かし、
子どもがどんな思いでいるのかを考え、
子どもの思いを受け止めようとすることが必要です。

 

日ごろから相手の気持ちを大らかに受け止めようとする
度量大きさがある人こそ、幼稚園の先生にふさわしいのです。

 

健康

 

幼稚園の先生が、いつも体調を崩して休んでいる・・・
と言うのでは困ります。

 

子供達は、自分と全身でぶつかってくれる大好きな先生を求めています。

 

ですから、幼稚園の先生になるには、肉体的に健康であることが必要です。

 

また、心の健康も必要です。

 

幼稚園の先生は、子供達とだけではなく、
その子どもの親など、大人とのかかわりも多いデス。

 

人とかかわることが好きで、他者とコミュニケーションを
上手に取ることができる人がふさわしいでしょう。

 

活かせる趣味がある

 

幼稚園の先生になりたいのであれば、
吹奏楽やピアノをやっていた経験があるなど、
音楽が好きな人もふさわしいでしょう。

 

また、運動部に入っていたり、
ダンスを習っていた、
美術部出身で絵が上手い、イベントを企画することが好きなど、
自分の趣味を幼稚園の先生と言う仕事に活かしていくことができると、
仕事も楽しくなります。

 

人間性が豊か

 

子どもにとって幼稚園の先生は、親に代わる存在で、
大きく成長する時期を、親よりも長く過ごすことになります。

 

幼稚園の先生は、感受性の豊かな幼児期に、
長い時間一緒にいる大人ですから、
とても重要な存在になることは明確で、
豊かな人間性が求められます。

 

何事にもドキドキワクワク心を動かし、
幼い子どもっぽさではなく、毎日を活き活きと
子どものような感受性をもって過ごしている人は、
幼稚園の先生にふさわしいです。

 

また、相手の気持ちを理解したり、
状況を判断して行動したり、
責任感のある態度をとるなど、成熟した大人である事は
幼稚園の先生として、当然求められる要素です。

 

教師としての倫理観がとても重要な仕事です。